東北楽天は2月18日、金武町ベースボールスタジアムで北海道日本ハムと練習試合を行った。
5回裏、平良竜哉選手は安打で出塁すると、俊足を生かしてすかさず盗塁を決め、チャンスメイク。今試合では、7回裏の大量得点の皮切りとなる犠飛を放つなど、大きな存在感を示した。
東北楽天が5点を追う形で迎えた7回裏、田中和基選手や島内宏明選手の適時打などで1点差に迫ると、なおも2死3塁の好機で黒川史陽選手が打席に入る。すると、達孝太投手が投じた2球目を捉え、勝負強さを発揮した。レギュラー奪取に向けて、アピールを続けたい。
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