7月17日、京セラドーム大阪で行われているオリックスと北海道日本ハムの一戦。オリックスは3回裏に杉本選手が満塁ホームランを放ってスタメン起用に応えた。チームはこの回、打者一巡の猛攻でスコアは8対0に。
3回裏、オリックスは吉田正選手と伏見選手の連続タイムリーで3点を加える。救援のマウンドに立ったばかりの北海道日本ハム・玉井投手が安達選手へ死球を与えて、なおも1死満塁のチャンス。続く杉本選手は外角の直球を逆方向へ弾き返すと、打球は外野スタンドへ飛び込んだ。和製大砲候補の今季2号満塁本塁打で、オリックスが大量リード。
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