初回に埼玉西武秋山&森が一発を放つと、2回に鈴木と宮崎がアーチ
「マイナビオールスターゲーム2018」第1戦が13日、京セラドームで行われ、序盤から本塁打が次々に飛び交う“花火大会"になった。
初回、セ・リーグの中日・松坂大輔投手がパ・リーグ先頭の埼玉西武・秋山翔吾外野手に2年連続となる先頭打者本塁打を被弾すると、同じ埼玉西武の森友哉捕手には3ランを被弾。初回にいきなり5点を失った。
その直後の2回、セ・リーグは1死から広島の鈴木誠也外野手が中堅スタンドへのソロ本塁打を放つと、二塁打のバレンティンを二塁に置き、DeNAの宮崎敏郎内野手が左翼5階席に届く特大の2ランを放った。序盤から両チームが本塁打を次々に放ち、華々しいオールスターの幕開けとなった。
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