さまざまなイベントに加え、16日にはサマーユニホーム配布
千葉ロッテは16日から始まる楽天3連戦(ZOZOマリン)で、夏のビッグイベント「MAKUHARI SUMMER STADIUM」と題して、さまざまなファンサービスを実施すると発表した。
3連戦中には、スタンド三塁側にDJブースを設置し、夏らしい音楽で球場を盛り上げるほか(実施時間は開場~試合終了時まで)、マリーンズが勝利した試合でのヒーローインタビュー終了後には、「MAKUHARI SUMMER STADIUM」限定のスペシャルバージョンで場内を演出。
さらに、試合後には場内照明を使用して幻想的な光で非日常な空間が作り出されたグラウンドを歩ける「ライティング・グラウンドウォーク」、球場外周にビーチリゾート風の店舗出店や装飾を施し、DJによる演奏で夏の気分を盛り上げる「サマースタジアム・マーケット」、球場外周ボールパークステージ(Fゲート下近辺)にて16時頃から始まる地元フラチーム「ハーラウ オ カプアナニ」によるフラダンスなど、盛りだくさんのイベントが用意されている。
また、16日には当日の観戦チケット(ビジター外野応援指定席を除く)1枚につき1着、サマーユニホームを配布する。サーフブランド「BILLABONG(ビラボン)」デザインによる、夏・海・トロピカルな雰囲気あふれるデザインで、大胆にあしらわれた総柄は海岸線に咲いている植物パンダナスからインスピレーションされたボタニカル柄となっている。
夏にふさわしいサマーユニホームを手にした菅野剛士外野手は「トロピカルな雰囲気がとても夏っぽいので気に入っています。スタンドの皆様と一体となってサマーユニホームを着たら、球場がどのような雰囲気になるのか今から楽しみです。7月7日のサマーユニホーム初日は快勝したので、この3連戦も連勝してサマーユニホーム伝説を作れたらいいなあと思っています」と勝利に向けて意気込んだ。
記事提供: