【三木亮・江村直也が現役引退】きょうのパ・リーグ【10月31日】

パ・リーグ インサイト

2023.10.31(火) 22:31

千葉ロッテマリーンズ・三木亮選手(左)、江村直也選手(右)(C)パーソル パ・リーグTV
千葉ロッテマリーンズ・三木亮選手(左)、江村直也選手(右)(C)パーソル パ・リーグTV

◇日本シリーズ第3戦 オリックスが1点差で勝利

「SMBC日本シリーズ2023」第3戦が甲子園で行われ、5対4でオリックスが勝利。対戦成績は2勝1敗となった。

 オリックスは2回裏に1点を先制されるも、4回表に頓宮裕真選手の1号ソロで追い付き、5回表に宗佑磨選手の2点適時二塁打などで3点を勝ち越し。6回表にも1点を加えたが、7回裏に山岡泰輔投手が3失点。1点差に詰め寄られるも、8回以降は宇田川優希投手、平野佳寿投手が走者を背負いながらもしのぎ切った。

◇北海道日本ハム コーチ3名退任

 北海道日本ハムは、島崎毅ファーム投手コーチ、渡辺浩司ファーム打撃コーチ、山中潔ファームバッテリーコーチが契約満了に伴い退任すると発表した。

◇埼玉西武 榎田大樹・青木智史がコーチに就任

 埼玉西武は、来季より新たにコーチに就任する榎田大樹氏と青木智史氏の就任会見を行った。

◇榎田大樹ファーム投手コーチ兼リハビリ技術担当(投手) コメント
「選手が自身の強み弱みを理解し、それを試合で生かせるようにサポートしていきたいです。野手にも投手それぞれの特徴を理解してもらい、一緒に試合をつくりながら結果を出し、信頼される投手を育成していきたいです」

◇青木智史ファーム育成コーチ兼人財開発チーフ コメント
「技術指導はもちろんですが、選手自身のやりたいことの言語化と、それをプレーにつなげていけるようサポートしていきたいと思います。全員が目標を明確にもち、主体的な行動ができるよう耳を傾けていきたいと思います」

 また、2023年育成ドラフト3巡目で交渉権を獲得した川下将勲投手(函館大学付属有斗高校)、育成4巡目で交渉権を獲得した金子功児選手(埼玉武蔵ヒートベアーズ)へ指名あいさつを行った。

◇川下投手 コメント
「ドラフト当日は、指名されるかどうか不安な気持ちが大きかったので、指名を受けてホッとしたというのが最初の感想です。僕は身長が高いので、角度のあるストレートを投げられることが持ち味で、将来はストレートで三振の取れる投手になりたいです。水澤さん(球団本部 編成グループ育成アマチュア担当)から、自分ががんばらないと伸びない世界だと聞いて、今まで以上に練習に励もうと思いました」

◇金子選手 コメント
「今日、秋元さん(球団本部 ファーム・育成グループ ファーム・育成ディレクター)と鈴木さん(球団本部 編成グループ育成アマチュア担当)にお会いして、実感が湧いてきました。鈴木さんから『これからは責任感を持ってがんばってほしい』と声をかけられ、さらに気持ちが引き締まりました。常に全力プレーを心がけ、支配下登録を目指してがんばります」

 赤上優人投手、中熊大智選手、ブランドン選手、川野涼多選手、仲三河優太選手の5選手に対し、来季の契約を結ばないことを通達したと発表。

◇赤上投手 コメント
「過去にケガをしたとき、ケアをしてくれたトレーナーさんや、復帰メニューを考えてくれたみなさんに申し訳ない気持ちと感謝しかありません。今の状態では自分の中で一軍で活躍しているイメージが浮かんでこないのですが……。今後は未定ですが、しっかり考えたいです」

◇中熊選手 コメント
「昨年、支配下登録されて今年はこれからというときにケガをしてしまいましたが、手術をさせていただいた球団に感謝しかありません。手術をさせていただいたときからある程度の覚悟はしていました。ライオンズに入団して、周りの方々のありがたみを身をもって感じることができましたし、球団、ファンのみなさま、地元の方々の支えもあって今までやってこられました。今後は未定ですが、自分なりにきちんと考えます」

◇ブランドン選手 コメント
「約2年ケガで試合に出られなかったので覚悟はしていましたが、正直びっくりしています。ケガでチームに迷惑をかけてしまい本当に申し訳ない気持ちです。1年目の札幌ドームで打った初ヒット、初ホームランは今でも覚えています。今後は未定ですが、自分なりにじっくり考えて整理したいです」

◇川野選手 コメント
「今シーズン一軍の試合に出ることができなかったので、自分の中で何となく覚悟はしていました。チームに貢献できていませんし、腑に落ちるところはありました。一番の思い出は初出場した時の皆さんの大声援が力になったことです。今後は未定ですが、あの大声援の下でまたプレーができるようにがんばります」

◇仲三河選手 コメント
「イースタン・リーグの後半戦やフェニックス・リーグで調子が良かったので、もっと早くから結果を出すことができればと思い、悔しいです。一軍でプレーすることはできませんでしたが入団当初から期待していただき、いい時も悪い時もたくさんの声援ありがとうございました。今後のことは未定です」

 また、ティノコ投手、クリスキー投手、ペイトン選手の3選手も自由契約となった。

◇千葉ロッテ 三木亮・江村直也が現役引退

 千葉ロッテの三木亮選手、江村直也選手が現役引退を発表した。今後はコーチ就任を予定している。

 三木選手は2013年ドラフト3位で入団。今季は一軍出場がなく、ファームで64試合、3本塁打、19打点、打率.210の成績だった。プロ10年で通算525試合に出場し、5本塁打、45打点、打率.214。

「今はファンのみなさま、そして球団、僕をサポートしてくれたみなさまへの感謝の気持ちしかありません。ファンのみなさまにはいい時も悪い時もありましたが、いつも熱い応援で支えていただきました。あの応援をグラウンドで体感できたのは本当に幸せでしたし、応援が力になった場面が多々ありました。感謝しても感謝しきれない思いです。10年間、本当にありがとうございました」とコメントしている。

 江村選手は2010年ドラフト5位で入団し、プロ13年で通算243試合、1本塁打、16打点、打率.147の成績。

「まずは今まで出会い、指導をしていただいたすべての指導者のみなさまに感謝の気持ちを伝えたいです。こうしてプロ野球という夢の世界で13年間もプレーできたのはみなさまにいろいろなことを教えていただき、試合に使っていただいたおかげだと思っています。そしてファンのみなさま。日本一の応援を受けながらプレーができたのは最高の思い出です。みなさまのおかげで本当に幸せなプロ野球生活を送ることができました。13年間、ありがとうございました」と述べた。

 また千葉ロッテは、石川歩投手に来季の契約を締結しない旨を通達したと発表。24日に右肩ベネット骨棘切除術および後方関節包解離術および関節唇クリーニング術を受けていた。

 和田康士朗選手も30日に左肘関節鏡視下手術(クリーニング手術)を受けたと発表。キャッチボール、打撃練習は1カ月後に再開する見込みだ。

◇福岡ソフトバンク 秋季キャンプ参加選手決定

 福岡ソフトバンクは、11月2日から17日まで行われる秋季キャンプの参加選手を以下の通り発表した。

◇筑後(投手32名)
風間球打・津森宥紀・甲斐野央・大津亮介・高橋礼・尾形崇斗・杉山一樹・大関友久・藤井皓哉・松本晴・板東湧梧・田浦文丸・大野稼頭央・松本裕樹・笠谷俊介・佐藤宏樹・大城真乃・アルメンタ・大竹風雅・中村亮太・井﨑燦志郎・三浦瑞樹・フェリックス・村上舜・田中怜利ハモンド・加藤洸稀・佐藤琢磨・小林珠維・赤羽蓮・内野海斗・前田純・渡邊佑樹

◇宮崎(野手31名)
川瀬晃・牧原巧汰・周東佑京・正木智也・柳町達・イヒネイツア・生海・井上朋也・笹川吉康・谷川原健太・川原田純平・野村大樹・水谷瞬・海野隆司・吉田賢吾・渡邉陸・野村勇・石塚綜一郎・藤野恵音・桑原秀侍・緒方理貢・伊藤大将・勝連大稀・シモン・加藤晴空・仲田慶介・山下恭吾・重松凱人・佐藤航太・西尾歩真・盛島稜大

※敬称略

 また、新入団コーチを発表。奈良原浩一軍ヘッドコーチ、倉野信次一軍投手コーチ(チーフ)兼 ヘッドコーディネーター(投手)、牧田和久三軍ファーム投手コーチ、川越英隆四軍投手コーチ(チーフ)の4名が新たに就任する。田之上慶三郎二軍投手コーチと、高村祐二軍投手コーチは退団することになった。

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