7月10日、東京ドームで行われている福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの一戦。両チーム無得点で迎えた5回表、2番・西川選手の右前適時打で北海道日本ハムが先制に成功した。
5回表、先頭の8番・清水選手が二塁打を放ち、無死2塁の好機を演出。その後、9番・中島卓選手、1番・岡選手が打ち取られたものの、2塁走者が進塁。2死3塁とすると、2番・西川選手が福岡ソフトバンク・武田投手の投じた147キロの直球を捉え、打球は右前へ抜ける先制の適時打に。主軸が好機で勝負強さを見せ、北海道日本ハムが先制に成功した。
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