◇北海道日本ハム対千葉ロッテ 第25回戦（28日・エスコンフィールド）

　北海道日本ハムの根本悠楓投手が、6回90球4安打2四球7奪三振1失点の好投を披露した。

　9月17日以来、今季4試合目の登板。初回に先頭・荻野貴司選手に安打を浴びると、2死2塁からポランコ選手の適時内野安打で1点を失う。2回表、3回表は得点圏に走者を背負いながらも無失点でしのぐと、4回からは3イニング連続で3者凡退に抑えた。

　エスコンフィールドは今試合が今季最終戦。締めの一戦で、高卒3年目左腕が3勝目をマークした。

◇根本投手 コメント
「エスコン最終戦だったので、なんとか試合をつくることができて良かったです。野手のみなさんに援護してもらって、テンポ良く投げることができました。このままチームが勝てるように応援します」

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