第1打席からセーフィーバントの構えを見せた大谷
エンゼルス大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、本拠地ドジャース戦に2試合連続で「6番・DH」でスタメン出場。第1打席は空振り三振、第2打席は一ゴロ、第3打席は捕邪飛に倒れた。
LA対決となる人気のフリーウェイシリーズの第2戦目。2回先頭で迎えた第1打席は右腕ストリップリングと対戦。初球をセーフティーバントを試みたがファウル。2ストライク1ボールからの4球目、86.3マイル(約139キロ)のスライダーにバットは空を切った。
第2打席は両チーム無得点で迎えた4回1死走者なし。再び初球にバントの構えを見せた大谷は2ボール1ストライクからの4球目。91.8マイル(約148キロ)の外角直球を打ちに行ったが一ゴロに倒れた。
エンゼルスは6回にトラウトのソロで1点差に追いつく。大谷の第3打席は7回の先頭で左腕・パレイデスと対決。1ボールからの2球目にセーフィーバントを試みたが空振り。2ボール1ストライクからの4球目を強振したが捕邪飛に終わった。
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