7月17日13時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクとオリックスの第15回戦が行われる。
【対戦成績】福岡ソフトバンク(3位)対オリックス(1位)6勝7敗1分
【予告先発】
福岡ソフトバンク:C.スチュワート・ジュニア投手 3試合0勝1敗、防御率1.15
オリックス:山下舜平大投手 11試合7勝(2位タイ)2敗、防御率1.64
福岡ソフトバンクはC.スチュワート・ジュニア投手がプロ初勝利をかけ先発。前回登板(10日・埼玉西武戦)では4.1回で7安打を許したが、打たれたのはすべてストレートと、64.5%の割合で投じたストレートに狙いを絞られた。今試合では変化球もうまく使い、相手に自分のスイングをさせないようにしたい。
地元・福岡で凱旋登板となる山下舜平大投手は、福岡ソフトバンクと今季2度目の対戦。5.1回3失点だった5月14日の前回対戦では、こちらも6安打中5安打(うち1本は本塁打)で、70.2%を占めたストレートを捉えられた。今試合ではいかにカーブとフォークを有効に使えるかが鍵となる。
文・武澤潤
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