7月12日18時15分から、北九州市民球場で福岡ソフトバンクと埼玉西武の第12回戦が行われる。
【対戦成績】福岡ソフトバンク(2位)対埼玉西武(6位)6勝5敗
【予告先発】
福岡ソフトバンク:板東湧梧投手 22試合3勝1敗、防御率2.95
埼玉西武:今井達也投手 8試合3勝2敗、防御率3.48
「鷹の祭典2023」3戦目、福岡ソフトバンクは板東湧梧投手が先発する。5日の北海道日本ハム戦では、7回5安打1失点で今季先発初勝利を挙げた。4度目の先発登板となるこの試合でも好投し、北九州に詰めかけたファンに勝利を届けたい。
対する埼玉西武の先発は、前回登板で8回1安打無失点の快投を見せた今井達也投手。ここまで左打者を得意としており、被打率.134と抑え込んでいる。福岡ソフトバンクとは今季初対戦となるが、柳田悠岐選手、近藤健介選手ら名だたる左打者をねじ伏せたい。
文・谷島弘紀
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