6月10日14時から、エスコンフィールドで北海道日本ハムと阪神の「日本生命セ・パ交流戦 2023」第2回戦が行われる。

【対戦成績】北海道日本ハム（パ・4位）対阪神（セ・1位）1勝0敗

【予告先発】
北海道日本ハム：伊藤大海投手 9試合2勝4敗、防御率3.29
阪神：大竹耕太郎投手 8試合6勝（2位タイ）0敗、防御率0.71

　カード勝ち越しをねらう北海道日本ハムは、伊藤大海投手が先発する。開幕直後の不振が響き黒星先行となっているが、今季初勝利を手にした5月2日の埼玉西武戦以降は5試合中4試合でHQSを達成と安定感が出てきている。8試合に登板して6勝無敗、防御率0点台という難敵・大竹耕太郎投手が相手となるため、粘り強い投球で味方の援護を待ちたい。

文・吉村穂乃香

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