5月31日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと中日の「日本生命セ・パ交流戦 2023」第2回戦は、1対7で福岡ソフトバンクが敗れた。
福岡ソフトバンクは1回裏、1死1、3塁から柳田悠岐選手の犠飛で先制する。先発の東浜巨投手は、3回まですべて3者凡退。しかし4回表、1死2塁から細川成也選手の適時打で同点に追い付かれると、7回表には村松開人選手に適時打を浴び勝ち越された。
東浜投手は7回表1死満塁で降板。田浦文丸投手に継投するも、ブライト健太選手に走者一掃の適時三塁打を浴び、細川選手の適時打でリードを5点に広げられた。9回表には、古川侑利投手が岡林勇希選手に2号ソロを浴び1失点。打線も2回以降は沈黙し、1対7で試合終了となった。
東浜投手は6.1回7安打1四球7奪三振5失点で5敗目。今季初登板の尾形崇斗投手は1イニングを3者凡退に抑えている。
123456789 計
中 000100501 7
ソ 100000000 1
中 ○涌井秀章-清水達也-福敬登
ソ ●東浜巨-田浦文丸-尾形崇斗-古川侑利
文・武澤潤
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