福岡ソフトバンク、上林誠知の10号2ランで逆転勝ち。交流戦単独トップの7本塁打

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2018.6.19(火) 22:25

福岡ソフトバンクホークス対東京ヤクルトのスコア(C)Full-Count
福岡ソフトバンクホークス対東京ヤクルトのスコア(C)Full-Count

上林は交流戦単独トップの7本塁打

■福岡ソフトバンク 5-4 東京ヤクルト(19日・神宮)

福岡ソフトバンクは19日、神宮球場で行われた東京ヤクルト戦を5-4で勝利した。1点を追う8回に上林が左翼席へ10号2ランを放ち逆転に成功した。上林は交流戦単独トップの7本塁打。

先制したのは福岡ソフトバンク。2回1死二、三塁から川瀬のプロ初タイムリーとなる2点適時打でリードを奪うと、3回には1死二、三塁から柳田の遊ゴロの間に1点を追加した。

だが、6回。2番手で登板した寺原が無死一、二塁のピンチを背負うと、青木に中前タイムリー、川端のセカンドフライを川瀬がタイムリーエラー、さらに1死二、三塁からモイネロが畠山に中前2点タイムリーを浴び一挙4失点で逆転を許す。

それでも8回。2死一塁から上林が東京ヤクルト近藤から左翼席へ10号2ランを放ち逆転に成功。7回から2イニングを無失点で抑えた加治屋が今季2勝目をマークした。

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