◇オリックス対埼玉西武 第7回戦(5日・京セラドーム大阪)
オリックスが打者一巡の猛攻で5点を先制した。
3回まで相手先発・隅田知一郎投手の前にノーヒットに終わっていた打線。4回裏、先頭の中川圭太選手が一塁手の横を鋭く抜ける安打を放つと、森友哉選手、頓宮裕真選手も続き満塁とする。ここでゴンザレス選手が適時二塁打、シュウィンデル選手の適時打が生まれ、5連打で一挙4点を奪った。
なおも2死1、3塁として宗佑磨選手の適時打で5点目を加えたオリックス。3日には22安打9得点、4日にも14安打7得点と好調続く打線が3連覇への道を切り開くか。
◇ゴンザレス選手 コメント
「打ったのは低めの真っすぐ。先制点になってくれてうれしいよ!」
◇シュウィンデル選手 コメント
「打ったのはチェンジアップ。いい当たりではなかったけど、タイムリーになってくれてよかったよ!」
文・丹羽海凪
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