初回からメッセンジャーを攻める。千葉ロッテが先制!

パ・リーグ インサイト

2018.6.19(火) 18:12

千葉ロッテマリーンズ・角中勝也選手(C)PLM
千葉ロッテマリーンズ・角中勝也選手(C)PLM

6月19日、甲子園で行われている阪神と千葉ロッテの一戦。千葉ロッテ打線は初回の攻撃から阪神の先発・メッセンジャー投手を攻めた。

1回表、先頭の荻野貴選手が四球を選び、藤岡裕選手が初球で犠打を決めると、1死2塁から3番・中村選手がメッセンジャー投手の2球目の直球をセンターにはじき返す先制の適時二塁打。4番・角中選手も適時打で続き、千葉ロッテが初回から2点の先制に成功した。

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