◇埼玉西武対北海道日本ハム 第4回戦(2日・ベルーナドーム)
北海道日本ハムの江越大賀選手がスクイズを決め、先制点をもぎ取った。
3回表、先頭の五十幡亮汰選手がセンターへの安打で出塁。続く江越選手の打席で初球から二盗を決めると、5球目には三盗も成功。フルカウントとなった江越選手だったが、6球目で見事スクイズを決めた。
試合前時点で、リーグトップタイのチーム16盗塁を記録していた北海道日本ハム。五十幡選手は盗塁数をリーグトップの「9」に伸ばした。
文・谷島弘紀
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