
5月2日18時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクとオリックスの第4回戦が行われる。
【対戦成績】福岡ソフトバンク(3位)対オリックス(1位タイ)2勝1敗
【予告先発】
福岡ソフトバンク:大関友久投手 4試合1勝2敗、防御率2.16
オリックス:宮城大弥投手 3試合2勝0敗、防御率3.52
福岡ソフトバンクは柳田悠岐選手が開幕から22試合連続出塁中で、リーグトップの打率.373、出塁率.500を記録している。絶好調の主砲の一打で、PayPayドーム無傷の8連勝となるか。
前試合で今季初サヨナラ勝利を飾り、千葉ロッテと同率首位に浮上したオリックスは、宮城大弥投手が先発のマウンドに上がる。前回登板の4月25日は、1.2回6安打5失点と乱調。この試合では本来の投球を取り戻し、チームを3連勝に導きたい。
文・高橋優奈
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