4月26日18時から、エスコンフィールドで北海道日本ハムとオリックスの第5回戦が行われる。

【対戦成績】北海道日本ハム（6位）対オリックス（1位タイ）2勝2敗

【予告先発】
北海道日本ハム：鈴木健矢投手 7試合2勝0敗、防御率0.00
オリックス：田嶋大樹投手 3試合2勝1敗、防御率2.66

　北海道日本ハムは鈴木健矢投手が今季2度目の先発登板。前回は20日の千葉ロッテ戦で6回1安打無失点と好投するなど、今季は計14イニングを投げて失点なし。相手に的を絞らせない投球に今試合も期待がかかる。野手ではアルカンタラ選手が4試合連続打点をマーク。さらに二塁手、三塁手、右翼手で先発出場しており、好守でチームを支えている。

　オリックスは打線が好調。なかでも茶野篤政選手が再び上昇気配を見せている。打率は一時.246まで落ちるも、そこから4試合連続安打。直近2試合はいずれも2安打を放ち.299まで戻した。ここまで全試合にスタメン出場しているが、右翼手のレギュラーを確立するためにさらなる活躍を見せられるか。

文・武澤潤

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