◇オリックス対埼玉西武 第4回戦(21日・京セラドーム大阪)
オリックスの太田椋選手が「1番・一塁手」で先発出場。5打数3安打1打点とリードオフマンとして存在感を示した。
初回に右安打、3回裏に内野安打を放つと、4回裏には同点の適時打マーク。試合前時点で打率.259だったが、今試合で打率.313まで上昇。見事指揮官の起用に応え、打線を活気づけた。
◇太田選手 コメント
「打ったのはスライダーです。いい流れで回ってきたチャンスの場面でしたし、その流れに乗せてもらって打つことができたと思います!」
文・輿水佑一郎
関連リンク
・試合詳細/動画
・【4/21 結果】中川圭太が決勝打を含む3安打。14安打7得点の猛攻でオリックスが乱打戦を制す
・開幕投手は“縁起が良い”大役に? 昨季の開幕投手6名が残した成績を振り返る
記事提供: