オリックス、ディクソン7回無失点の好投も初勝利ならず 味方打線が得点奪えず

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2018.6.16(土) 18:01

7回2安打無失点の好投を見せたオリックスのブランドン・ディクソン投手(C)PLM
7回2安打無失点の好投を見せたオリックスのブランドン・ディクソン投手(C)PLM

味方打線が横浜DeNA先発・濱口の前に得点奪えず

オリックスのディクソン投手が16日、京セラドームで行われた横浜DeNA戦に先発。7回2安打9奪三振無失点の好投を見せたが打線の援護なく勝敗付かず。今季初勝利はお預けとなった。

初回から3イニング連続で3者凡退と好投を見せるディクソン。4回1死から桑原に左翼線二塁打を浴びピンチを雪駄が佐野、宮崎を打ち取り無失点で切り抜けた。その後も140キロ台後半の直球とナックルカーブを武器に危なげない投球を見せ7回2安打無失点で降板となった。

味方打線が横浜DeNA先発の浜口から得点を奪えず今季初勝利はお預けとなった。ディクソンはこの試合が始まるまで8試合に登板し0勝5敗、防御率6.16と不振が続いていた。

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