3月24日、埼玉西武の本拠地・ベルーナドームの「エルズクラフト」、「クラフトビアーズ オブ トレインパーク」が「エルズクラフト supported by BREWDOG」および「クラフトビアーズ オブ トレインパーク supported by BREWDOG」としてリニューアルオープンした。

「BREWDOG」は「最高に“PUNK”なビール」をキャッチフレーズに、イギリスのクラフトビール市場ナンバーワンの売上を誇るメーカー。オフィシャルバーが球場に登場するのは世界初となる。

　爽やかなブルーが目を引く両店舗では、BREWDOGの代表銘柄“PUNK IPA”に、高橋光成投手も「最初に飲んでみたい」と興味津々の“HAZY JANE”、トロピカルな香りと酸味が特徴的な“ELVIS JUICE”の計3種のビールを提供。そのほか、ビアカクテル3種も展開される。

　なかでも、スタッフが「エルビスの楽しみ方のベストウェイ」とオススメするエルビス グレープフルーツは、口にした瞬間、瑞々しいグレープフルーツの風味を存分に感じられる一杯となっている。

　また、以前から販売されているクラフトピザに加え、隠し味としてPUNK IPAを使用したオリジナルピザ「PUNK! 生ハム＆マスカルポーネ」や「PUNK! フィッシュ＆チップス」、「フィンガーステーキ＆PUNK! チップスコンボ」などのコラボグルメも登場。どれもほどよい塩味が効いていて、ビールとの相性は抜群だ。

　3塁側「エルズクラフト supported by BREWDOG」の一角には写真映えするスポットも。ビールサーバーのハンドルがかわいらしい。

　4月30日（日）までの期間に、BREWDOGのビールまたはビアカクテルを購入すると、ライオンズとBREWDOGの限定コラボステッカーがもらえる。クラフトビールを片手に、“最高にPUNK”な試合観戦を楽しもう。

取材・文　高橋優奈

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