オリックス“東西対決”を制し今季最多の貯金4 西勇輝8回2失点で4勝目

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2018.6.15(金) 22:16

今季4勝目を挙げたオリックス・西勇輝
今季4勝目を挙げたオリックス・西勇輝

横浜DeNAの東は6回途中7失点で3敗目

オリックスは15日、京セラドームで行われた横浜DeNA戦を7-3で勝利した。初回に中島の今季1号などで4点を奪うと、6回には3連続タイムリーで3点を奪いリードを広げた。先発の西は8回8安打2失点で4勝目。横浜DeNAドラフト1位ルーキー東との“東西対決"を制した。

好調の打線が初回から爆発した。1死から大城が四球で出塁すると、ロメロの右中間を破るタイムリー三塁打で先制。さらに吉田正の犠飛、中島の今季1号ソロ、T-岡田の中前タイムリーで一挙4点を奪った。

6回は1死満塁から山足のタイムリー内野安打、若月の中前適時打、代打・小田の右前タイムリーと3連続タイムリーで3点を奪いリードを大きく広げた。

投げては先発の西が8回8安打2失点の好投を見せ4勝目を挙げた。横浜DeNA先発の東は5回1/3、7安打7失点で3敗目を喫した。

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