◇オリックス対中日 オープン戦(22日・京セラドーム大阪)
オリックス・黒木優太投手が先発登板し、6回1安打8奪三振無失点と力投した。
3月12日以来の登板となった黒木投手。初回、先頭に安打を浴びるも、以降は圧巻のピッチングを見せる。2回表に3者連続三振を奪うと、6回まで一人の走者も許さず、6回70球1安打8奪三振無四球無失点の内容で降板した。
黒木投手は昨季、中継ぎとして27試合に登板し5年ぶりのセーブも記録した。今季は先発陣の一角として活躍が期待されている。
文・谷島弘紀
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