◇福岡ソフトバンク対巨人 オープン戦(15日・PayPayドーム)
福岡ソフトバンクの栗原陵矢選手が、右翼ポール際へ先制弾を放った。
初回、2死走者なしの場面で迎えた第1打席。相手先発・メンデス投手の直球を捉えた打球は高々と舞い上がり、右翼席へと飛び込んだ。3月11日以来、オープン戦3本目となる一発。この本塁打で打率も.500に到達するなど、好調が続いている。
◇栗原選手 コメント
「真っ直ぐを捉えることができました。初対戦の情報が少ない投手なので、真っ直ぐからタイミングを合わせようと打席に入りました。その真っ直ぐをひと振りで仕留めることができて良かったです」
文・吉村穂乃香
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