◇東北楽天対横浜DeNA オープン戦(7日・ 静岡草薙球場)
東北楽天の瀧中瞭太投手が、4イニングを無失点に抑えこんだ。
瀧中投手は、0対1で迎えた6回表に登板。粘られて20球を要しながらも無安打で切り抜けると、続く7回、8回も安打を許さず。4イニング目となった9回表には2死から安打を浴びたが、落ち着いて後続を断ち、無失点に。接戦が繰り広げられる中、好リリーフを見せた。
文・吉村穂乃香
関連リンク
・試合詳細
・史上最年少200セーブも目前。進化を続けるクローザー・松井裕樹の投球術
・WBC出場はシーズンにどう影響する? 2017年大会、14名のパ・リーグ戦士を振り返る
・【WBC台湾代表情報】NPBから宋家豪、呉念庭、王柏融が選出
・ファン投票で決定!イーグルスガールユニ2023は幾何学模様
記事提供: