◇福岡ソフトバンク対広島 オープン戦(5日・PayPayドーム)
福岡ソフトバンクの今宮健太選手が先制の適時打を放った。
両軍無得点で迎えた3回裏、1死から上林誠知選手がライトへの二塁打を放ちチャンスメイクすると、続く今宮選手がレフト前へ弾き返す。この一打で上林選手が一気に生還し、先制に成功した。
今季でプロ14年目を迎える今宮選手。昨季は5年ぶりに規定打席へ到達すると、キャリアハイとなる打率.296をマーク。ベストナインにも輝くなど、復活を遂げるシーズンとなった。今季も攻守での活躍に期待がかかる。
文・杉森早翔
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