◇パーソルホールディングスが2023年パ・リーグ公式戦のタイトルパートナーに
パシフィックリーグマーケティング株式会社とパシフィック・リーグ全6球団、一般社団法人日本野球機構は、総合人材サービスパーソルホールディングス株式会社と、2023年度のパシフィック・リーグ公式戦のタイトルパートナー契約を締結したと発表した。これにより、2023年プロ野球パ・リーグは「パーソル パシフィック・リーグ公式戦」を正式名称として開催される。
◇2023年度「パーソル パシフィック・リーグ公式戦」試合開始時間発表
2023年度「パーソル パシフィック・リーグ公式戦」の試合開始時間が発表された。開幕戦は、3月30日(木)の北海道日本ハム対東北楽天が18時30分、3月31日(金)の埼玉西武対オリックスが18時、同日の福岡ソフトバンク対千葉ロッテが18時30分試合開始となっている。
◇オリックス 新外国人2選手を獲得
オリックスは、ジャレル・コットン投手(31歳)、フランク・シュウィンデル選手(30歳)の獲得を発表。コットン投手は昨季メジャーで30試合に救援登板、シュウィンデル選手は昨季75試合に出場、打率.229、8本塁打を記録している。
◇福岡ソフトバンク ドミニカ共和国出身の15歳外野手・オスーナ選手が入団会見
福岡ソフトバンクは1月23日(月)に、ホセ・オスーナ選手(15歳)の入団会見を実施。日本行きを決断した理由について問われると、「日本のプロ野球は育成システムがすごくいいと思った。自分が成長する機会がある。より良い選手になれると思ったからです。また、昨年ホークスに入団したヘラルディーノ選手やシモン選手はドミニカで同じアカデミーに所属しており、彼らからも日本やホークスの環境の話などを聞いていました」と語った。背番号は173となる。
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関連リンク
・パーソルホールディングスが2023年パ・リーグ公式戦のタイトルパートナーに決定
・新外国人選手獲得のお知らせ(オリックス)
・オスーナ選手が入団会見「ホームランの記録を塗り替えたい」
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