◇東北楽天 2023年春季キャンプ詳細発表
東北楽天は、2023年春季キャンプの詳細日程を発表。一軍は沖縄県金武町、二軍は沖縄県久米島町と宮崎県日向市にて行う。金武キャンプは6年連続6回目、久米島キャンプは3年ぶり17回目、日向キャンプは初実施。
<金武キャンプ(一軍)>
・開催地:沖縄県金武町
・使用球場:金武町ベースボールスタジアム
・期間:2023年2月1日(水)~19日(日)
※休日:2月5日(日)、11日(土・祝)、17日(金)予定
◇練習試合
・2月12日(日)東北楽天VS北海道日本ハム 13:00 @金武
・2月14日(火)東北楽天VS北海道日本ハム 13:00 @金武
・2月15日(水)東北楽天VS阪神 13:00 @金武
・2月18日(土)東北楽天VS千葉ロッテ 13:00 @金武
※上記は東北楽天主催試合のみ
<久米島キャンプ(二軍、一次)>
・開催地:沖縄県久米島町
・使用球場:久米島野球場
・期間:2023年2月1日(水)~19日(日)
※休日:2月5日(日)、10日(金)、15日(水)予定
<日向キャンプ(二軍、二次)>
・開催地:宮崎県日向市
・使用球場:お倉ヶ浜総合公園
・期間:2023年2月21日(火)~3月5日(日)
※休日:未定
◇千葉ロッテ 山口航輝が海上保安庁ポスターに起用
千葉ロッテは、山口航輝選手が千葉海上保安庁ポスターに起用されたと発表した。
海上保安庁は、海難事故、密漁や密航・密輸などの事件情報の通報先として、2000年から、海上保安庁緊急通報用電話番号「118番」の運用を開始。ポスターを制作して啓発活動を行っており、ポスター約2000枚は県内の公共交通機関、公共施設などに1月より順次、掲示される。
昨年は小島和哉投手、2021年は安田尚憲選手、2020年はレアード選手、2019年は藤原恭大選手、18年は井口資仁前監督、2015年〜2017年は石川歩投手が同ポスターに起用されている。
◇千葉海上保安部 コメント
「2022年チームトップの16本塁打を記録した山口選手、豪快なフルスイングでアーチを描く姿は、海難ゼロへの安全アーチを放ちたいという海上保安官たちの想いにピッタリで、山口選手が得意とする俳句調の『千葉の海 安全アーチ 打ち放て』というメッセージとして起用させていただきました。
2023年シーズン、さらに豪快なフルスイングで本塁打を放ち、千葉ロッテマリーンズを勝利に導いていただくことで、千葉海上保安庁「118番」も、よりたくさんのみなさまに知っていただければ幸いです。山口選手の益々のご活躍を願っております」
◇山口選手 コメント
「子どもの時から休みと言えば海に遊びに行っていましたので、このような海にまつわるポスターに起用していただきうれしいです。高校の時も休みになれば海に行っていましたし、地元 大阪でも家族と海水浴にいくのが大好きでした。小さい時から水泳もしていたのでクロール、平泳ぎは得意な方です。
今年、目標に掲げる30本塁打を打ってこのポスターの俳句調の『千葉の海 安全アーチ 打ち放て』というメッセージもしっかりと伝えることができればと思っています」
◇オリックス 2023年キャッチフレーズが決定
オリックスは、2023年のキャッチフレーズが『We can do it!』に決定したと発表。WにVがつなげられたロゴマーク、「VVV」で3連覇を表現。『パ・リーグ連覇と26年ぶりの日本一を達成したオリックス・バファローズ。揺るぎない自信を手にしたチームは、全員でさらなる高みをめざす。リーグ3年連続の“V”と日本シリーズの連覇も「俺たちならできる!」』という意味が込められている。
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関連リンク
・ 【フォーティーセブン スプリングキャンプ 2023】に関して (東北楽天)
・2023年キャッチフレーズ決定!(オリックス)
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