◇埼玉西武 2022シーズンの選手による社会貢献活動を報告
埼玉西武は、各選手の2022シーズン社会貢献活動を報告。今季から新たに源田壮亮選手、岸潤一郎選手、佐々木健投手が活動を始めたほか、高橋光成投手や栗山巧選手、中村剛也選手ら合わせて15選手がさまざまな活動に取り組んだ。
◇千葉ロッテ 前巨人のポランコを獲得
千葉ロッテは、前巨人のグレゴリー・ポランコ選手の獲得を発表。今季は一軍で138試合に出場し、打率240、24本塁打58打点を記録している。
◇ポランコ選手 コメント
「千葉ロッテマリーンズに入団することが決まり、とても嬉しいです。この機会を与えてくださった吉井監督とマリーンズの皆さまに心から感謝します。今シーズン、日本で一生懸命プレーしてきました。そして、また、2023年シーズンに日本に戻って来ることができ、マリーンズの一員としてファンの皆さまの前でプレーできることにワクワクしています。
監督、コーチ、チームメートに早く会って一緒に野球ができることを楽しみにしています。これまで以上に最高のパフォーマンスを発揮できるよう全力を尽くすことを誓います。皆さま、一緒に日本一になりましょう!」
◇オリックス 山本由伸が契約更改
オリックスは、育成選手としてレアンドロ・セデーニョ選手を獲得したと発表。背番号は「121」となる。
また、山本由伸投手が契約更改。今季は26試合に出場し、15勝5敗、防御率1.68と圧倒的な数字で2年連続の4冠、沢村賞、最優秀選手賞を獲得した。
◇山本投手 コメント
「球団から『日本一に貢献してくれてありがとう』と評価して頂きました。チームの勝利を一番に思ってやってきたのですごくうれしいです。
今シーズンは個人として成長できたシーズンでした。 ただ大量得点をされた試合もあるので技術力や人間力をもっと上げていかなければいけないと思いました。 チームとしては終盤の巻き返しや大事な試合で勝利するなどチーム力がついたと感じました。来年はリーグ3連覇、2年連続日本一を目指し、全力で腕を振ってやっていきたいと思います」
毎日更新中! きょうのパ・リーグ
関連リンク
・2022シーズンの各選手による社会貢献活動のご報告(埼玉西武)
・ポランコ選手 入団について
・新外国人選手獲得のお知らせ(オリックス)
記事提供: