6月12日、ZOZOマリンスタジアムで行われている千葉ロッテと横浜DeNAの一戦。両チーム無得点で迎えた1回裏、中村選手に適時打が飛び出し、千葉ロッテがわずか6球で先制に成功した。
1回裏、1死2塁の場面で打席には3番・中村選手が入る。横浜DeNA・ウィーランド投手が投じた121キロのカーブを捉えると、打球は右前へと抜ける適時打に。今季、チームを引っ張り続ける主軸の一打で、千葉ロッテが幸先良く先制に成功した。
わずか6球で! 電光石火の先制劇を披露したのは…
パ・リーグ インサイト
2018.6.12(火) 18:39
