わずか6球で! 電光石火の先制劇を披露したのは…

パ・リーグ インサイト

2018.6.12(火) 18:39

千葉ロッテマリーンズ・中村奨吾選手(C)PLM
千葉ロッテマリーンズ・中村奨吾選手(C)PLM

6月12日、ZOZOマリンスタジアムで行われている千葉ロッテと横浜DeNAの一戦。両チーム無得点で迎えた1回裏、中村選手に適時打が飛び出し、千葉ロッテがわずか6球で先制に成功した。

1回裏、1死2塁の場面で打席には3番・中村選手が入る。横浜DeNA・ウィーランド投手が投じた121キロのカーブを捉えると、打球は右前へと抜ける適時打に。今季、チームを引っ張り続ける主軸の一打で、千葉ロッテが幸先良く先制に成功した。

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