埼玉西武、コーチ陣の組閣を発表 平石氏がヘッド昇格、引退の内海氏が投手コーチ専任

Full-Count

2022.10.18(火) 11:00

現役を引退した内海哲也氏がファームで投手コーチ専任となる※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)
現役を引退した内海哲也氏がファームで投手コーチ専任となる※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

戦力外の熊代氏は2軍外野守備・走塁コーチ

 埼玉西武は18日、来季2023年シーズンに臨むコーチングスタッフを発表した。今季打撃コーチを担った平石洋介氏がヘッドコーチに昇格。松井稼頭央新監督を参謀として支える。

 コーチを兼任した今季限りで現役を引退した内海哲也氏は、ファームで投手コーチ専任に。戦力外通告を受けた熊代聖人氏は2軍の外野守備・走塁コーチを任されることになった。

 2軍の野手コーチだった嶋重宣氏は1軍の打撃コーチに配置転換となった。2012年まで埼玉西武でプレーした大島裕行氏がファームの打撃コーチに就任。鬼崎裕司氏は3軍守備コーチを担う。

記事提供:Full-Count

記事提供:

Full-Count

この記事をシェア

  • X
  • Facebook
  • LINE