9月25日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクと広島のウエスタン・リーグ公式戦、第26回戦は、10対1で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクは初回、四球と安打で無死1、3塁から、グラシアル選手の内野ゴロの間に1点を先制。続くリチャード選手が2試合連続となる27号2ランを放つと、3回裏にガルビス選手に6号ソロ、リチャード選手に28号2ラン、4回裏には真砂勇介選手に7号ソロが生まれた。
先発の大竹耕太郎投手は、1回表に石原貴規選手の4号ソロで1点を失ったが、2回以降は3イニング連続3人で終えるなど、追加点は許さず。7回103球4安打2四球5奪三振1失点で降板した。
打線は6回裏に真砂選手、川原田純平選手の適時打などで3点を追加。8回以降は重田倫明投手、椎野新投手が1イニングを無失点でつなぎ、10対3で福岡ソフトバンクが勝利した。大竹投手が3勝目をマーク。打ってはリチャード選手が2本塁打4打点の活躍を見せた。
123456789 計
広 100000000 1
ソ 30310300X 10
広 ●玉村昇悟-中田廉-一岡竜司
ソ ○大竹耕太郎-重田倫明-椎野新
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