9月6日の18時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクと東北楽天の第19回戦が行われる。
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(1位)対東北楽天(4位)10勝8敗
【福岡ソフトバンク】和田毅投手 13試合4勝4敗、防御率2.95
【東北楽天】瀧中瞭太投手 12試合2勝7敗、防御率3.99
2位、3位とはゲーム差0ながら首位に立つ福岡ソフトバンク。カード初戦は、経験豊富な和田毅投手が先発のマウンドへ。8月21日に北海道日本ハム戦で白星を挙げて以来、中15日を空けての登板となる。6月には5回までパーフェクト投球を演じ、日米通算150勝を達成した東北楽天に対しての快投に期待だ。
対する東北楽天の先発は、瀧中瞭太投手が1カ月ぶりに一軍登板。昨季の2桁勝利右腕は今季12登板で防御率3.99、2勝7敗と苦しんでいるが、その2勝はいずれも福岡ソフトバンクから挙げている。直近の二軍登板(31日)での好投も含め、いいイメージを持って試合に臨めることだろう。
文・小野寺穂高
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