エンスが球団外国人左腕としては69年ぶりの2桁勝利に到達!

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2022.9.4(日) 18:12

埼玉西武ライオンズ・エンス投手(C)パーソル パ・リーグTV
埼玉西武ライオンズ・エンス投手(C)パーソル パ・リーグTV

◇福岡ソフトバンク対埼玉西武 第20回戦(4日・PayPayドーム)

 埼玉西武のエンス投手が、6回5安打無失点の好投で今季10勝目を挙げた。

 首位攻防3連戦の3戦目を託された助っ人は、序盤は制球が定まらず苦しいピッチングに。初回、2回とピンチを招いたが、後続をしっかり抑えて先制点を与えない。すると3回以降は立ち直り、テンポの良い投球で6回を投げきった。

 降板直後の7回表に打線が外崎修汰選手の11号2ランなどで4得点を挙げると、その後は継投でリードを守り、4対1で連敗を「3」で止めた。エンス投手はこれで10勝目をマーク。球団外国人投手の2桁勝利は2019年のニール投手以来、球団外国人左腕投手としては69年ぶりとなった。

◇エンス投手 コメント
「相手がホークスだし、先発が千賀投手だから、厳しい試合になると思ったし、試合をつくるためにもしっかり投げなきゃいけないと、普段の試合よりも、抑えなければいけないという気持ちが強く入った分、1回と2回は球にバラつきが出てしまったけど、3回以降は落ち着くことができて、流れに乗って投げることができたよ。

 体の状態は良かったけど、最近は回の途中で交代があったり、しっかりと終われないことがあったので、その点はすごく意識してマウンドに上がったよ。結果的に6回無失点で終われたのは良かったね。

(1回と2回は3アウト目をショートゴロで抑えた)源田のところに球がいくと、彼なら取ってくれるだろうという安心感はあるね。でも源田に限らず、どの選手もバックをしっかり守ってくれるので、みんなを信頼しているよ。

(この1週間は)いつもと変わらない調整になるけど、今日こういう結果になったことは自信になったね。ただ、次回はもっと長いイニングを投げられるように一人ひとりを少ない球数で抑えたいね」

文・波多野瞭平

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