奥村政稔がプロ初先発のマウンドで5回1失点の好投。自身2年ぶり一軍登板で結果を残す

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2022.8.29(月) 20:12

福岡ソフトバンクホークス・奥村政稔投手(C)パーソル パ・リーグTV
福岡ソフトバンクホークス・奥村政稔投手(C)パーソル パ・リーグTV

◇福岡ソフトバンク対千葉ロッテ 第18回戦(29日・京セラドーム大阪)

 福岡ソフトバンクの奥村政稔投手がプロ初先発のマウンドで、5回4安打1失点の好投を見せた。

 2年ぶり一軍のマウンドをプロ初先発として迎えた奥村投手。初回、高部瑛斗選手に第3号ソロを浴びるも、落ち着いて後続を打ち取り、失点はこの1点にとどめる。直後の1回裏には野村勇選手やデスパイネ選手のタイムリーでチームは逆転。援護を受けた2回表、3回表は千葉ロッテ打線を3者凡退に抑える投球を披露した。

 4回表には、1死から中村奨吾選手に二塁打を浴びるなど2死1、3塁とピンチを招くも、得点は与えない。5回表も先頭打者に安打を許し走者を背負ったが、後続を併殺に仕留め、2回表以降スコアボードに0を並べてマウンドを降りた。しかしチームは6回表に同点を許し、勝利投手の権利は消滅している。

 奥村投手は、2018年ドラフト7位で福岡ソフトバンクに入団。試合前までの通算成績は17試合0勝1敗で、昨季はプロ入り後初めて一軍での登板がなかった。今季はファームで15試合に登板し6勝3敗、防御率3.14という成績。離脱者が相次ぐなか、結果を積み重ねてつかんだ今登板で結果を残した。

文・鈴木優菜

◇奥村政稔投手 コメント
「とにかく腕を振って、一人一人を全力で抑えようと強い気持ちでマウンドに上がりました。先制は許してしまいましたが、やることは変わらず、腕を振ることだけを考えました。野手の方がすぐに逆転をしてくれて、そのリードを守って中継ぎ陣につなぐ最低限の仕事ができて良かったです。あとはとにかくチームが勝てるように応援していきます」

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