タマスタ筑後で行われている福岡ソフトバンクと阪神のウエスタン・リーグ戦。5回裏に打席に立った川瀬選手が走塁中に負傷。一人で歩いてベンチに戻れず、抱えられてベンチへ戻ることとなった。
5回裏、無死で打席に立った川瀬選手。放たれた打球は二ゴロとなり、減速しながら1塁を駆け抜けようとするも、1塁ベースを踏んだ際に負傷。その直後に前方に転がるように倒れ込み、その場で一歩も動けず。苦悶の表情を浮かべ、両脇を抱えられるようにベンチへ戻っていった。
川瀬選手は24日に一軍でプロ初安打を放ったばかり。このまま離脱となれば、チームにとっても痛い事態となりそうだったが、その後復帰し、無事にプレーを再開している。
期待の若手が試合中の怪我で負傷。上り調子の鷹にまたも災難
パ・リーグ インサイト
2018.6.3(日) 14:41
