3球目約136キロツーシームを捉える
エンゼルス大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、本拠地でのレンジャーズ戦に「5番・DH」でスタメン出場。メジャー最年長45歳のバートロ・コロン投手と対戦し、第1打席は右中間を破る二塁打を放った。
野手としては5試合ぶりに先発出場した大谷は、レンジャーズ先発コロンと4月10日(同11日)以来2度目の対決となった。プホルスの8号先制2ランでリードを奪った直後に打席に立つと、2ボールからの3球目86マイル(約136キロ)ツーシームを捉え、鮮烈な打球で右中間を破る二塁打とした。
初対決の打席は二ゴロに倒れたが、この日は第1打席で快音を響かせ、野手出場4試合ぶりのヒットを記録するなど、上々のスタートを切った。
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