埼玉西武のドラフト3位ルーキー・古賀悠斗がプロ初本塁打をマーク

パ・リーグ インサイト

2022.7.20(水) 20:25

埼玉西武ライオンズ・古賀悠斗選手(C)パーソル パ・リーグTV
埼玉西武ライオンズ・古賀悠斗選手(C)パーソル パ・リーグTV

◇千葉ロッテ対埼玉西武 第15回戦(20日・ZOZOマリンスタジアム)

 埼玉西武のルーキー・古賀悠斗選手がプロ初本塁打を放った。

 古賀選手は、「8番・捕手」でスタメン出場。同点の5回表に迎えた第2打席に、石川歩投手の高めに浮いた変化球を引っ張ると、打球はレフトスタンドへの勝ち越し本塁打となった。

 中央大学からドラフト3位で入団した古賀選手は、5月上旬に初めて一軍登録され、今日が18試合目の出場。5月7日の北海道日本ハム戦でプロ初安打を放つと、通算57打席目で記念すべき初本塁打を記録した。

◇古賀悠斗選手 コメント
「打った球はカットボールです。打った瞬間いったと思いました!うれしいですが、まだ試合は続くので、試合が終わってから喜びたいと思います。(興奮しながら)」

◇古賀悠斗選手の記録
プロ初出場初スタメン 2022年5月5日 千葉ロッテ戦
プロ初安打 2022年5月7日 北海道日本ハム戦

文・波多野瞭平

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