7月8日の18時から、京セラドーム大阪でオリックスと千葉ロッテの第13回戦が行われる。
【今季対戦成績】オリックス(5位)対千葉ロッテ(4位)6勝6敗
【オリックス】山岡泰輔投手 14試合5勝4敗、防御率1.37(1位)
【千葉ロッテ】二木康太投手 3試合1勝1敗、防御率2.76
オリックスの先発は山岡泰輔投手。前回登板(1日・北海道日本ハム戦)では、8回2失点(自責点0)の力投も、打線の援護がなく敗戦投手となった。これまで3試合に先発し、防御率0.82と相性の良い千葉ロッテ相手に好投を披露し、今月初勝利をつかみ取れるか。
一方千葉ロッテの注目は、荻野貴司選手。通算250盗塁まであと「1」としており、その記録の達成に期待がかかる。千葉ロッテはチーム全体でもリーグ1位の81盗塁を記録しているだけに、山岡投手から足を絡めて得点を奪えるか注目だ。
文・谷島弘紀
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