6月21日の18時から、京セラドーム大阪でオリックスと福岡ソフトバンクの第10回戦が行われる。
【今季対戦成績】オリックス(5位)対福岡ソフトバンク(1位)3勝6敗
【オリックス】宮城大弥投手 11試合5勝3敗、防御率3.82
【福岡ソフトバンク】石川柊太投手 9試合2勝2敗、防御率2.87
オリックスの先発は宮城大弥投手。前回登板となった12日の阪神戦では、6回6安打3四死球4奪三振4失点で今季3敗目を喫した。今季は福岡ソフトバンクに対して2試合に登板し、それぞれ7回1失点、5回1失点と好投している。この試合でも、チームを勝利に導く投球ができるか。
一方の福岡ソフトバンクは、周東佑京選手に期待したい。前カードの対東北楽天3連戦では18日にサヨナラ2ランを放ち、19日にはマルチ安打を記録。チームの3連勝に貢献し、現在打率は.388と絶好調だ。激しいレギュラー争いを勝ち抜くためにも、好調を維持したい。
文・成田理亮
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