6月12日の13時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクと東京ヤクルトの「日本生命セ・パ交流戦2022」第3回戦が行われる。
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(パ・2位)対東京ヤクルト(セ・1位)0勝2敗
【福岡ソフトバンク】和田毅投手 6試合1勝1敗、防御率1.82
【東京ヤクルト】高橋奎二投手 9試合4勝1敗、防御率2.92
福岡ソフトバンクの先発・和田毅投手には交流戦最多に並ぶ27勝、日米通算150勝と2つの大記録がかかる。前回登板では自己最速の149km/hを計測するなど絶好調だったが、左足がつったことで5回を投げ切ることなく無念の降板となった。この試合でも好投を披露し、メモリアル勝利を飾れるか。
打線での注目は、松田宣浩選手。前日の試合では2点適時二塁打に加え、あわや本塁打かというフェンス直撃の当たりでも本拠地を沸かせた。出場機会も少なくなりつつある今季だが、どのような起用であってもベテランの意地を見せる活躍に期待したい。
文・吉村穂乃香
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