6月11日の14時から、楽天生命パーク宮城で東北楽天と巨人の「日本生命セ・パ交流戦2022」第2回戦が行われる。
【今季対戦成績】東北楽天(パ・2位)対巨人(セ・2位)0勝1敗
【東北楽天】早川隆久投手 9試合3勝3敗、防御率2.89
【巨人】メルセデス投手 9試合5勝1敗、防御率2.01
東北楽天の先発は早川隆久投手。ここ4試合は勝ち星から遠ざかっているものの、前回登板では6回途中1失点と粘りの投球を見せた。チームも敗れれば交流戦負け越しが決まるなか、自身初対戦の巨人相手に白星を挙げたいところだ。
打線では、スタメン起用が続く銀次選手に期待。今季は主に「代打の切り札」としての出場が続いていたが、ここ数試合は「5番・一塁」で先発出場し、3試合連続安打中と結果を残す。打率も3割超えと持ち前の粘り強さを発揮し、打線の火付け役となれるか。
文・小野寺穂高
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