6月5日の13時30分から、マツダスタジアムで広島とオリックスの「日本生命セ・パ交流戦2022」第3回戦が行われる。
【今季対戦成績】広島(セ・3位)対オリックス(パ・3位)0勝2敗
【広島】アンダーソン投手 4試合2勝1敗、防御率4.37
【オリックス】宮城大弥投手 9試合4勝2敗、防御3.67
オリックスの先発は自身4連勝中の宮城大弥投手。前回は5月29日の中日戦で登板し、7回5安打5奪三振無失点の好投でチームを勝利に導いた。今登板でも緩急を駆使した投球で相手打線を手玉に取れるか。
一方野手陣では、好守を連発している宗佑磨選手に注目。4日の試合でも三塁方向への鋭い打球をさばき、投手を救った。また8回表の1死2塁から、初球をレフトへはじき返して好機を拡大させた。攻守にわたる活躍で宮城投手を援護したい。
文・高橋優奈
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