6月2日の18時から、東京ドームで巨人と福岡ソフトバンクの「日本生命セ・パ交流戦2022」第3回戦が行われる。福岡ソフトバンクが6連勝で首位堅持を狙う。
【今季対戦成績】巨人(セ・2位)対福岡ソフトバンク(パ・1位)0勝2敗
【巨人】菅野智之投手 9試合5勝(リーグ1位タイ)4敗、防御率3.19
【福岡ソフトバンク】レイ投手 8試合3勝2敗、防御率4.59
福岡ソフトバンクはレイ投手がマウンドへ上がる。不振から中継ぎへ配置転換となっていた助っ人右腕は、約1カ月ぶりの先発復帰となった前回登板で7回無失点の快投を見せ、復活の3勝目を挙げた。2試合連続弾を放っているウォーカー選手らを抑え込むことができるか。
打線では甲斐拓也選手に注目。今季は打撃面は思うような結果を残せていないが、打率.200に対し、出塁率は.316と陰ながら打線を支える働きを見せている。ここ2試合では3安打と調子を取り戻しつつあるため、守備だけでなく打撃でも投手陣を助けたい。
文・吉村穂乃香
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