5月27日、ヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクと楽天の一戦。3対3の同点で迎えた7回表、楽天が代打・今江選手の適時打で勝ち越しに成功した。

福岡ソフトバンク・武田投手に対し、1死から9番・田中選手がこの日2本目の安打を放つと、1番・茂木選手も右前打で続き、1,2塁の好機を作る。この場面で、昨日に続いて代打で登場した今江選手がセンター方向に適時打を運び、2者が生還。打った今江選手も激走を見せ、適時三塁打となった。

その後、3番・銀次選手にも適時打が出て1点を追加した楽天。7回表を終えて、6対3と3点のリードを奪っている。