5月3日の14時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクとオリックスの第7回戦が行われる。

【今季対戦成績】福岡ソフトバンク（2位）対オリックス（3位）3勝3敗

【福岡ソフトバンク】石川柊太投手 4試合2勝0敗、防御率0.87
【オリックス】山本由伸投手 5試合3勝（リーグ1位タイ）1敗、防御率1.22（同5位）

　福岡ソフトバンクでは今宮健太選手に期待したい。直近5試合では16打数7安打をマークするなど、打撃好調な今季は打率も3割を超えている。今試合でも、小技から長打まで幅広い打撃を見せて、先発の石川柊太投手を援護したい。

　対するオリックスは山本由伸投手が登板予定。4月19日の福岡ソフトバンク戦では、負け投手となり、自身の連勝記録もストップした。今季登板した試合では全て7回以上投げるなど、安定感は抜群。攻めの投球で雪辱を果たせるか。

文・木村圭

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