24日の埼玉西武戦で帰塁した際に指を突き負傷した
福岡ソフトバンクは25日、ジュリスベル・グラシアル内野手が福岡市内の病院でレントゲン・CT検査を受け、左第4指中節骨近位部骨折と診断されたと発表した。復帰までは2か月を要する見込みで、グラシアルはこの日出場選手登録を抹消された。26日からリハビリ組に合流する。
24日の埼玉西武戦の6回に代打で出場し、右前安打を放ったグラシアルだったが、続く上林がバントを空振りした際に離塁が大きくなり、捕手からの牽制に刺されてタッチアウトとなった。この一塁に戻った際に、左手を突いて負傷していた。
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