福岡市内の病院で検査を受けて右肘関節炎と診断された
福岡ソフトバンクの今宮健太内野手が、22日に本拠地ヤフオクドームで行われた埼玉西武戦を欠場した。右肘の違和感を訴えたため福岡市内の病院で検査を受けた結果、右肘の関節炎と診断された。不動の遊撃手は今季41試合目で初めての欠場となた。
宮崎での春季キャンプでも右肘の関節炎を負っていた今宮。この日の試合後に「キャンプの時と似たような症状。今日の練習中に嫌な感じがあったので、話をさせてもらいました」と話し、試合前の練習中に違和感を感じたという。
症状自体は重いものではないようで「後半戦なら勝負していたけど、肘は1回手術しているから敏感になるところがある」とし「明日、明後日どうなるかは分からないですけど、1日でも早くプレー出来るようにしたい」と話していた。
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