鷹は8月防御率1点台の石川柊太で連敗阻止へ。オリックス・スパークマンは来日初勝利なるか

パ・リーグ インサイト

2021.9.3(金) 22:43

福岡ソフトバンクホークス・石川柊太投手(C)パーソル パ・リーグTV
福岡ソフトバンクホークス・石川柊太投手(C)パーソル パ・リーグTV

 9月4日の14時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクとオリックスの第19回戦が行われる。

【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(4位)対オリックス(1位)8勝9敗1分

【福岡ソフトバンク】石川柊太投手 20試合4勝8敗、防御率3.02(リーグ3位)104奪三振(同2位)
【オリックス】スパークマン投手 2試合0勝0敗、防御率4.00

 福岡ソフトバンクの先発は石川柊太投手。8月28日のオリックス戦では、7回5安打2四死球3奪三振1失点の好投を見せた。8月の月間防御率1.74をマークした右腕は、チームを勝利に導けるか。対するオリックスはスパークマン投手が先発。8月29日の福岡ソフトバンク戦では、5回5安打2四球4奪三振2失点と力投している。今試合では長いイニングを投げ、来日初勝利をつかみたい。

文・東海林諒平

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