鈴木大地が5号決勝3ラン! 炭谷銀仁朗にも移籍後第1号が生まれた楽天が勝利

2021.7.11(日) 16:50 パ・リーグ インサイト
東北楽天ゴールデンイーグルス・鈴木大地選手(C)パーソル パ・リーグTV
東北楽天ゴールデンイーグルス・鈴木大地選手(C)パーソル パ・リーグTV

 7月11日、楽天生命パーク宮城で行われた楽天と埼玉西武の第12回戦は、9対3で楽天が勝利した。

 先に試合を動かしたのは楽天。初回、先頭の山崎剛選手が三塁打で出塁すると、1死から浅村栄斗選手が適時打を放ち、先制に成功する。しかし先発の瀧中瞭太投手は3回表、山川穂高選手の二塁打を皮切りに、犠飛を浴び同点に追い付かれると、5回表には山川選手に12号2ランを浴び逆転を許し、この回で降板。5回4安打3失点の投球内容について「(山川選手の一発について)悔いが残ります」とコメントした。

 しかし楽天打線が後半に粘りを見せる。6回裏、2回以降捉えられなかったニール投手から1死2、3塁として得点圏打率3割超えの岡島豪郎選手に打席を回すと、中越えの適時二塁打でまずは同点に。さらに7回裏には、代打のディクソン選手の二塁打から1死1、2塁と好機を拡大し、鈴木大地選手に勝ち越しの5号3ランが飛び出した。

 リリーフ陣も好投で打線を後押し。6回表からは安樂智大投手、酒居知史投手、宋家豪投手がそれぞれ1イニングを無失点でつなぎ、試合の流れを引き寄せた。8回裏には炭谷銀仁朗選手に移籍後第1号となる3ランが飛び出すと、9回表は牧田和久投手が無失点で締め、試合終了。

 勝利した楽天は、追いかける展開で迎えた終盤に集中力を発揮し連敗を阻止。3番手の酒居知史投手が白星をマークしている。移籍後初打点となる1号3ランを放った炭谷銀仁朗選手は「バッティングが持ち味ではないので守備でチームに貢献し、勝つことにこだわっていきたい」とコメントした。一方敗れた埼玉西武は、先発のニール投手が6回6安打2四球3失点の粘投を見せ、打線も序盤は優位に進めたがリリーフ陣が誤算。終盤に大きく突き放され連勝とはならなかった。

  123456789 計
西 001020000 3
楽 10000233X 9

西 ニール-●十亀剣-武隈祥太-佐々木健
楽 瀧中瞭太-安樂智大-○酒居知史-宋家豪-牧田和久

文・小野寺穂高

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